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時々お役立ていただける記事を書いています。

本日のお題は【クレイに絵具を混ぜての着色時に気を付けたいこと。】

 

マカロンやアイス・クッキーなどクレイパーツを制作する時に絵具を混ぜて着色しますよね。

その時の絵具量がとっても多いであろう作家さんや作品をよくお見かけします。

絵具量が多すぎる作品は、乾いた時に表面がガサガサになってなんともかわいそうな仕上がりに

せっかく素敵なデザインなのにもったいない。。と思ってしまいます。

 

クレイはその種類によって乾いてから色が濃くなったりしますので、

（その度合いもクレイの種類や絵具の色やメーカーにもよりますが）

このクレイに、この絵具を、この量で入れれば、乾いた時に作りたかったこの色になる。

という経験値が重要になってきます。

 

またクレイに絵具を混ぜる時も、ドバっと入れてはNGです。

手がベトベトになるだけではなく、他にきちんと理由があります。

当スクールではそういった基本の基本から学んでいただけます。

 

生徒さんには独学や通信で頑張っていらっしゃった作家様も多く、

「もっと早く習いに来ればよかった」

というご感想もたくさんいただいております。

 

独学も楽しいですが、

直接学んでいただくと知識も技術も上がるのが速いです。

そして同時に、自信もつくと思います。

 

スイーツデコが初めてのかたはもちろん、基本にお悩みの作家様もぜひ。

お待ちしております